
天神地下街|19世紀ヨーロッパ風の石畳が続く全長590m|広場と地下でつながる駐車場
基本情報
| 住所 | 福岡県福岡市中央区天神2丁目 地下1・2・3号 |
|---|---|
| 営業時間・参拝時間 | 店舗 10:00〜20:00(飲食店舗は21:00まで、一部異なる店舗あり)/通路開放 5:30〜25:00(日曜・祝日は24:30まで) |
| 定休日 | 1月1日、2月・8月に各1日 |
| 公式情報 | 天神地下街公式サイト |
地図・アクセス
| 最寄り駅・施設 | 地下鉄空港線 天神駅・七隈線 天神南駅(直結) |
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天神地下街は、福岡市中央区天神2丁目 地下1・2・3号にあり、天神の渡辺通りの地下を南北に通る地下街です。19世紀ヨーロッパの街並みをイメージしてつくられており、南北590mの地下空間が広がっています。
天神地下街とは
天神地下街の愛称は「てんちか」です。1976年9月10日に開業し、2026年9月で開業50周年を迎えました。
福岡市地下鉄七隈線の天神南駅とつなぐため、地下街を南側へ230m延ばし、2005年2月に新天神地下街が開業しました。これにより、全体で南北590mの地下空間になりました。
延床面積は約53,300m²で、そのうち店舗面積は約11,500m²です。1番街から12番街まであり、約150店舗が並んでいます。

19世紀ヨーロッパの街並みをイメージしたデザイン
天神地下街は、鉄とレンガと石を基調に、19世紀ヨーロッパの街並みをイメージしてつくられました。1〜6番街には、ヨーロッパ中北部の香りが漂うステンドグラスやからくり時計があり、黄昏のような優しい光に包まれています。7〜12番街は南欧風の街並みをイメージし、地上からのやわらかな自然の光が広場を照らします。
地下街全体は「劇場」をコンセプトにデザインされており、通路は客席、店舗は舞台にたとえられています。南欧風の石だたみの道と、唐草模様のアーチ型アルミキャスト天井で統一されているのも特徴です。通路にあえて影をつくり、店舗が光に満ちた空間として引き立つように考えられています。
石だたみの道は、一つひとつ手作業で埋め込まれています。石だたみがつくるサークル模様は、どこまでも続くように描かれています。
5つの広場
天神地下街には、お客さんが語らい、楽しみ、和むためのコミュニティスペースとして5つの広場があります。1番街の北広場、3番街のインフォメーション広場、8番街の石積みの広場、10番街の中庭広場、12番街の南広場です。
インフォメーション広場には、からくり時計「ヨーロピアン・ドリーム」があります。開業10周年を記念して昭和61年に設置され、30分おきに曲を奏でます。福岡市の「残したい福岡の音風景」の一つにも選ばれています。
石積みの広場(8番街)
石積みの広場は8番街にあります。

広場には、アイアンアート「Relier(ルリエ)」があります。Relierは、フランス語で「つなぐ」という意味です。開業40周年を記念して平成28年9月に設置されました。パリの街並みをアイアンアートで表した作品に、光の演出と休憩スペースを加えたモニュメントで、1時間おきにイルミネーションショーが行われます。

Relierのそばには、「天神地下街開業40周年記念」と書かれたプレートがあります。

中庭広場(10番街)
中庭広場は10番街にあり、広場の名前と番街が書かれたプレートがあります。


南広場(12番街)
南広場は12番街にあり、広場の名前と番街が書かれたプレートがあります。


南広場は、天神での待ち合わせ場所として「天神への送迎・待ち合わせガイド」でも紹介しています。

営業時間と休業日
店舗の営業時間は10:00〜20:00、飲食店舗は10:00〜21:00です。一部、営業時間が異なる店舗があります。詳しくは公式サイトの営業時間・施設案内で確認できます。
通路は5:30に開門し、25:00に閉門します。毎週日曜日・祝日の閉門時刻は24:30です。休業日は1月1日と、2月・8月の各1日です。
開店時刻の午前10時には、地下街でオリジナルのメロディが流れます。曲名は、天神地下街のキャッチフレーズと同じ「ライフクオリティ」とされています。
フロアマップとお店の探し方
地下街の中には、「天神地下街のご案内」というフロアマップの案内板があります。公式サイトでは、ショップ検索や「てんちかマップ」を使ってお店を探せます。

地下でつながる駅と建物
天神地下街は、地下鉄空港線の天神駅と地下鉄七隈線の天神南駅を結んでいます。西鉄福岡(天神)駅や西鉄天神高速バスターミナルともつながっています。
接続する地下通路や地下鉄駅のコンコースを通り、福岡市役所、アクロス福岡、岩田屋などの周辺のビルとも行き来できます。そのため、雨や雪の日、猛暑や寒波の日も快適に通行できるとされています。つながっている駅や建物の概要は、Wikipedia「天神地下街」でも確認できます。
地下街には「地下ネットワーク図」という案内板があります。天神地下街と地下通路でつながる周辺の建物が色分けされ、段差なしでつながる建物と、階段でつながる建物を確認できます。施設内のエレベーターを利用できるのは、各施設の営業時間中だけです。

地下ネットワーク図によると、星の広場から天神ふれあい通り地下通路を通って福岡市役所までは約50mの上りです。福岡市役所からアクロス福岡の東側までは約70mの下りです。
天神地下街の駐車場
天神地下街の地下2階には、自走式の駐車場が南北に2か所あります。台数は合計391台で、南駐車場が272台、北駐車場が119台です。営業時間は6:30〜24:00です。
車の場合は、福岡都市高速の天神北ランプを降りて約5分です。詳しい案内は公式サイトのアクセスで確認できます。
天神地下街南駐車場
南駐車場には、地上の歩道と地下街のB1フロアをつなぐエレベーターが2基あります。入口は、福岡三越の近くの渡辺通り沿いです。天神地下街へ歩いて出られる出入口はS1からS9までの9か所で、S6もその一つです。


天神地下街北駐車場
北駐車場には、地下街のB1フロアとつながるエレベーターが1基あります。入口は昭和通り沿いです。駐車場から天神地下街へは、階段やエレベーターが数か所あります。

天神地下街から傘なしで行ける周辺の駐車場
天神地下街から地下を通ってつながる建物の駐車場では、傘を差さずに車まで行けます。対象は、セイワパーク天神中央公園駐車場、アクロス福岡駐車場、福岡市庁舎駐車場、エルガーラ駐車場、ソラリアターミナル駐車場、タイムズ イオン・ミーナ天神の駐車場の6か所です。
セイワパーク天神中央公園駐車場
天神中央公園の地下にある246台の駐車場です。駐車場内から地下道を通り、天神地下街、アクロス福岡、福岡市役所、地下鉄天神駅まで行けます。

アクロス福岡駐車場
アクロス福岡は、天神ふれあい通り地下通路で天神地下街とつながっています。地下ネットワーク図によると、福岡市役所からアクロス福岡の東側までは約70mの下りです。

福岡市庁舎駐車場
福岡市役所は、天神ふれあい通り地下通路で天神地下街とつながっています。地下ネットワーク図によると、星の広場から福岡市役所までは約50mの上りです。

エルガーラ駐車場
エルガーラは天神南駅側にあり、天神地下街と段差なしでつながっています。

ソラリアターミナル駐車場
ソラリアターミナルビルは、天神地下街とつながる主な建物の一つとされています。

タイムズ イオン・ミーナ天神の駐車場
ミーナ天神は、天神地下街と階段でつながっています。

よくある質問
Q. 天神地下街の営業時間は何時から何時までですか?
A. 店舗は10:00〜20:00、飲食店舗は10:00〜21:00です。一部、営業時間が異なる店舗があります。通路は5:30に開門し、25:00に閉門します。毎週日曜日・祝日の閉門時刻は24:30です。
Q. 天神地下街の休業日はいつですか?
A. 休業日は1月1日と、2月・8月の各1日です。
Q. 天神地下街はどの駅とつながっていますか?
A. 地下鉄空港線の天神駅、地下鉄七隈線の天神南駅、西鉄福岡(天神)駅とつながっています。西鉄天神高速バスターミナルとも接続しています。
Q. 天神地下街に駐車場はありますか?
A. 地下2階に、南駐車場と北駐車場があります。台数は合計391台で、南駐車場が272台、北駐車場が119台です。営業時間は6:30〜24:00です。
Q. 雨の日に傘を差さずに行ける駐車場はありますか?
A. セイワパーク天神中央公園駐車場、アクロス福岡駐車場、福岡市庁舎駐車場、エルガーラ駐車場、ソラリアターミナル駐車場、タイムズ イオン・ミーナ天神の駐車場では、天神地下街から地下を通り、傘を差さずに車まで行けます。
Q. Relier(ルリエ)のイルミネーションショーはいつ見られますか?
A. 1時間おきに行われます。
情報更新日: 2026年9月28日







